3月から4月にかけて出荷される玉ねぎは早生種が多くみられます。
早生種はいわゆる新玉ねぎになります。
ふだん春先以降に販売されている玉ねぎは中生、晩生になります。
中生、晩生の玉ねぎは収穫後に1か月程度乾燥させてから出荷されます。
写真は淡路の玉ねぎ畑の写真です。
大きな玉ねぎが収穫をまっているのがみられます。
新玉ねぎはこの乾燥をせずに出荷するためとてもみずみずしいのが特徴です。
玉ねぎのアクもすくなくサラダなどの生食に適しています。
買ってきた新玉ねぎをスライスしてしばらくポン酢をたっぷりとカツオをかけてささっと調理ができます。
玉ねぎの甘みとポン酢の酸味があわさりとてもおいしく召し上がっていただけます。
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